ー博士前期課程ー

カリキュラム・ポリシー

(教育課程編成・実施の方針)

  1. 共通科目によって医療管理能力や専門性と国際的視野などを育成します。
  2. 他専攻・他研究科の専門科目も履修できるようにし、科学的論理性や探究心を育てます。
  3. 入学後も就労を継続する社会人のために、平日夜間、土曜日にも講義を開講します。
  4. 様々な領域の研究手法を習得できる科目を共通科目として開講します。
  5. 国際的な視野を養うため、国内および海外で先端的に研究をしている人を招いた科目を開講します。
  6. 多職種連携によるチーム医療推進を視野に入れた高度専門職育成プログラムを提供します。
  7. 国際的視野を培うために海外での研修や研究交流会を実施、推奨します。

履修スケジュール例

博士前期課程では、看護教育者・看護研究者になるための基礎的能力の育成、および高度実践能力の修得を目指します。

共通科目は他コースの大学院生と合同で、看護のみならず、広く保健医療界の動向および最新の知識を学びます。

看護共通科目では、看護教育や看護管理、看護理論、コンサルテーションなど、教育・研究・高度実践の基盤となるような知識・技術を修得します。

前期課程の研究は、研究のプロセスを学ぶことを目標に、研究課題の見つけ方、研究目的の絞り込み、具体的な研究計画の立案、倫理的配慮の実際、データ収集と分析、そして論文作成を、文献検討やゼミでの話し合いや、指導教員との個別指導を通して学びます。

専門看護師コース

公益社団法人日本看護協会の認定する看護専門看護師の資格取得を目指すコースです。

本学では「がん看護専門看護師」の養成を行っています。

専門看護師は、以下の条件を満たすことにより受験資格を得られます。

◎通算5年以上の実務経験(うち3年間以上は専門看護分野の実務経験)

◎日本看護系大学協議会が定める専門看護師教育課程基準の所定単位の取得(本学では38単位を設置)

助産師コース

名古屋大学の助産師教育は、明治27年(1894年)に開設された産婆養成所に始まり、120年以上もの歴史があります。その後、助産婦学校、医療短大の助産学専攻科、大学の学部助産コースと教育課程は変更され、2022年からは大学院での助産師教育となりました。

大学院での助産師教育では、「助産学の発展に寄与できる深い知識と研究能力をもち、助産師としての使命感を持って国内外の母子保健の向上に貢献できる助産師の育成」を目指しています。そのため、助産科目の必修科目として32単位、博士前期課程の必修科目として30単位の取得となります。

名古屋大学大学院の助産分野で、ともに学問を追求していきましょう。

名古屋大学助産学同窓会ホームページはこちら

ディプロマ・ポリシー

(修了認定・学位授与の方針)

◎育成する人材像(教育目標)

科学的論理性と倫理性・人間性に富み、国際的視野を持ち、豊かな想像力と使命感を持って保健学研究および保健医療を推進する人を育てます。

◎卒業・修了判定時に課している基準(必要要件)

原則として2年以上在学し、所定の授業科目を30単位以上修得し、主論文を提出して最終試験に合格する必要があります。教育目標と基準に沿った資質・能力を満たした者に修了を認め、修士の学位を授けます。科学的論理性と倫理性・人間性に富み、豊かな想像力と使命感を持って保健学研究および高度の保健医療を推進できることを要件とします。

◎修士学位論文の審査基準

論文または特定の課題についての研究の成果の内容を中心として学識及び研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力について、本研究科等の複数の教員から構成される学位審査委員会により客観的かつ厳正に審査します。

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